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レア、珍、貴重な物や経験等を書き綴っていきます。

レッドアイヘラクレス 令和初の孵化!

タイトルではレッドアイヘラクレスとしていますが、正確にはレッドアイとブラックアイの交配によって採れた卵ですので孵化した幼虫はブラックアイです。

しかし、これでレッドアイヘラクレスの遺伝子が残せるわけです。

レッドアイ同士の親から採卵した卵が全滅してしまったので、この幼虫を大切に育てていくしかありません。

 

ただし、保険もかけています。

レッドアイヘラクレスの3令幼虫ペアも別に飼育しているのです。

外国産カブトムシの場合は、幼虫の期間が二年というのもザラなので今年羽化するのかはわかりません。

 

今回孵化した幼虫も来年羽化するとは限りません、再来年化もしれません。

ぜひ、動画をご覧ください。

他に飼育している国産レッドアイカブトムシの幼虫やホワイトアイニジイロクワガタの幼虫の現在の様子も撮影しています。

  

ちょっと福岡市内を公共交通機関を使って一周してみました。

一周と言っても天神周辺と博多駅くらいですが。

まずは、姪浜駅からスタートして天神駅へ。

切符は薬院駅まで買いました。

空港線天神駅から七隈線天神南駅への乗り換えをやってみたかったのです。

モカを持っていますが、タッチするだけでは面白くありません。

天神駅で出る際に再び切符が改札機から出てくるところとそれを天神南駅で再び投入するところが面白いんですね。

そして、天神南駅では最後尾の車両に乗って線路を眺めていました。

・・・面白くありませんでした。

地下鉄ですから、景色が・・・ちょっと・・・。

薬院駅について西鉄天神大牟田線に乗り換えて西鉄福岡(天神)駅に向かいました。

この駅、表記だと『西鉄福岡(天神)』となるのですが、これを実際に口に出して言うとき、どう言うのでしょう。

私が知りたかったのは(天神)の部分を読むのだろうかということです。

普通に「ふくおか」というのか「にしてつふくおか」というのか、はたまた「ふくおかてんじん」か、それとも「にしてつふくおかてんじん」なのか。

私が小さいころは、線名も『大牟田線』だったし、駅名表記も『西鉄福岡』で、車内放送も「ふくおか」と言ってました。

現在は線名が『天神大牟田線』、駅名表記も『西鉄福岡(天神)』ですからね。

車内放送では何と言うのでしょうか。

姪浜駅スタートから薬院駅まで ↓

そして、いよいよ薬院駅から天神大牟田線に乗り換えるのですが、それはまた後日。

 

ゴールデンウイークも後半ですが、何もすることがないので3月に採卵したレッドアイヘラクレスの卵がどうなっているのかチェックしてみました。

 

すると・・・

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 卵が全部腐っているじゃありませんか。

まぁ、レッドアイの卵はこれだけじゃないので、希望は未だあります。

それに、今回チェックした分は、温度管理が失敗したという自覚があったので、ショックはあるものの、何とか自分で自分を納得させています。

どういうことかというと、採卵が3月だったので、まだ寒い日が多く、適温君の上に置いたり、温かい日には適温君をOFFにしたりしていたので、かなり日によって温度差があったのではないかと思っておりました。

この自覚は、最初のうちに気付いたので、次に採卵した卵からは適温君を使わずに、自然の状態で管理しています。

こちらに期待しましょう。

 

 

昨日の話ですが、博多どんたくの花自動車が近くの駅に来てお披露目されるというので見に行ってきました。

二つ(AとB)編隊があるうちの、A編隊です。

一昨日だったら、西新駅のところでAB二編隊が見られたのですが、天気と時間帯が合わなかったので昨日にしました。

着いてみたら、すごい人出です。

もともと姪浜駅北口のロータリーは、バスが入ってくるような作りにはなっていないので、誘導されてゆっくりと入ってきました。

さらに、歩道も人が溜まるようなことは想定されていないような造りなので、通行も大変です。

路線バス用にバス停があるのですが、そこはロータリーの外だし、一般道路なのでロータリーに入れたのでしょうか。

お披露目の時刻が午前11時5分頃。

夜になると電装が綺麗なのでちょっと残念です。

画像をご覧いただいた方はお分かりと思いますが、最後の方で、帰宅途中に、姪浜駅でお披露目を終えて次のお披露目地に向かう花自動車が追い越して行ったので撮影したつもりだったのですが、なんと、撮影開始のボタンを押し忘れていて、撮影終了時(のつもり)に押した一瞬しか花自動車が映っていません。

残念~ (>_<)

 

ヘラクレスのレッドアイ(赤目)とホワイトアイ(白目)を交配させたら、果たしてどんな目の色になるのか不思議に思ったことがありませんか。

 

実は、黒目になるんです。

 

赤と白でピンク・・・にはならないんですね。

黒目と赤目、あるいは、黒目と白目の交配では、どちらも黒目になるのに、どうして赤目と白目を交配させたら黒目になるんでしょうか。

 

簡単に説明した動画を作りましたので、興味のある方はご覧ください。

語りはさとうささらです。

ささらに元気よく語らせていますので、ちょっと高めの声になっています。

 

メンデルの法則って、何年生で習うんでしたっけ・・・?

ちょっと間が空きましたが、復活しました。
この間何をしてたかというと、ユーチューブに登録して動画を撮影していました。
詳しい人なら簡単なところでしょうが、私にとっては四苦八苦でした。
どうしても、ヘラクレスの赤目の動画をこのブログで紹介したかったので、まずユーチューブでアップして、このブログに張り付けました。
その間、白目のヘラクレスも仲間入りしました。ばっちり動画に撮っています。
ぜひご覧ください。
ここでは、紹介していませんが、ユーチューブのチャンネル内の別動画では、赤目と白目のヘラクレスを交配させたらどうなるかという説明もしています。 実際には交配させていませんが、メンデルの法則通りならどうなるかという説明です。

現在、白目のヘラクレスは、産卵床に入って頑張っています。 卵をたくさん産んでほしいものです。

赤目ヘラクレス雌、産卵していました

ブログでは公表していませんでしたが、実をいうと、赤目のヘラクレス雌を入手した時、おまけとして赤目の雄も付けてくれていました。

(フセツが取れてしまった赤目の雄とは別の個体です。)

でもこの雄は、雌より3ヶ月ほど早く羽化し、過去2回程交尾した個体であり、出品者も、もういらないと思って手放したのでしょう。

 

この雄をダメ元で雌と交尾させてみたのです。

ハンドペアリングさせても交尾しようとしなかったので、1週間ほど同居させたうえで産卵セットに入れていました。

 

産卵セットに使ったケースが小さめだったので、12日ほど経過した今日、割り出してみました。

ネットで調べたところでは、「雌がマットの中を動き回る際に卵を傷つける恐れがあるので、10日~14日位で割り出して、それを数回繰り返すと良い」とあったので、第1回目の割り出しをしたわけです。

 

その結果、合計で18個の卵がありました。

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赤目ヘラクレスの卵

ちょっと画像がぼやけていますが、丸いものと細長いものがあるのがお分かりでしょうか。

色的には、白いものと茶色のものがあります。

産みたてだったり無精卵だったりの違いなんでしょうかね。

 

でも、この卵が孵化してくれたら、うれしい誤算ということになります。

おまけで頂いた雄は、まず、交尾はできないだろうと思っていたからです。

なので、黒目の雄をすでに調達ずみなのですが、もう1匹黒目の雌がいるので、もし、卵が孵化したら、この黒目雌と交配させてみようと思います。